公益財団法人 白山麓僻村塾
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白山麓僻村学校は豊かな自然のもとで人間のあるべき姿を模索し、
将来の地域文化の担い手を養成する場である。

その意味で、至高の指導者は白山麓の歴史、文化、自然であり、
その中に調和を保ちつつ生きた先人の姿である。

いいかえれば、先人の遺産を尚び、傲りを捨て、人間もまた自然の一部であるとの認識から出発し、後に来る世代に、先人の業績と仰がれるような生き方を探りたい。

以上は理想であって、現実はさしてかた苦しいものを追求する教育の場ではない。

校長及び指導側は生徒に学ぶ。

生徒は指導者に学ぶと同時に先輩を批判、評価する眼を養う。

その相互刺激によって、人間形成の道を歩もうとするに過ぎない。

したがって、本校にかかわりを持つ総ての人間はなんらかの形で責任を分担し合う。
平易にいえば、本校には無役無任の人間は存在せず、入校当日から本人が選択した
部門の責任者となる。

本校は入学試験、昇格試験等、現今の教育につきものの関門主義はとらない。

入学、退学、留年は総て自由であり、
卒業はなく、終生僻村学校に各人が止どまることを理想とする。

当然、越境入学、他国からの留学も自由である。

当面、受講料は無料とし、財政的な必要が生じた場合は、その都度その調達を協議する。そして、協議、解決法の発見も重要な教育の一環であると考える。

具体的な教育内容は、関係者の協議によって決定される。

自立した人間であり、個性的な思考方法を身につけることが重要であるとの観点から、教育が束縛に転ずるような愚は極力避けることとする。

しかし、人間本来の姿として次の二項は厳守する。人生の先輩には生きた実績と知恵の重みで後輩は争い得ないことを自覚し、長幼の序は厳守する。但し、先輩といえども思慮分別十全ではあり得ない以上、後輩が論戦を挑み論破することは歓迎する。この二項もまさに教育そのものに他ならない。

一方、先輩は知力の面で後輩に追い抜かれないことがその責任であると自覚し努力を重ねる。その研修の場として、僻村学校専科を設ける。

僻村学校及び同専科は地域活性化につながる産業開発の可能性を常に模索し、
必要な場合は実習、実験を行う。

総じて、学ぶことに慣れ、学ぶ方法を学びることこそ校風樹立の方向であると考え、
関係者総て、一木一草、古今東西、老若男女に学ぶ謙虚さを忘れてはならない。
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